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Kashiyuki Blog

公務員試験・院試などの情報や物理・天文、たまにプログラミング系

大学院入試でのTOEFL ITP対策

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僕が受けた院試の外国語科目では、TOEFL ITPが使用されました。

TOEFL ITPの勉強法については他に良いブログがたくさんあるので、僕が書くまでもないんですけれども、

自分用のメモのためにも一応書いておきます。

TOEFL ITPとは

まず、そもそもTOEFL ITPとは何なのかを、よく知られているTOEICと比較しながら説明します。

TOEFLとは、Test of English as a Foreign Language の略です。
これを日本語に訳すと「外国語としての英語のテスト」となりますね。このTOEFLは、アメリカ合衆国のNPOである教育試験サービス (ETS)が主催しています。 Webサイトhttp://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/から引用すると、

TOEFL® テスト(Test of English as a Foreign Language)は、1964年に英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定します。

とあります。


それに対して、日本で一般によく使われるTOEICはIIBC (The Institute for International Business Communication) 、日本名では「一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会」という団体が主催しています。

これだけでも、TOEFLは教育英語試験TOEICはビジネス英語試験ということがわかります。

実際、TOEFLは海外の大学・大学院留学をするために必要になることが多いです。IELTSもメジャーですが。

それに対してTOEICは留学ではほとんど使えません。日本国内での就職活動で評価されるくらいです。これが重要だったりもするのですが。

次に、TOEFLの種類について書きます。

TOEFLには、 * TOEFL iBT(Internet-based Test インターネット版TOEFLテスト)http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/ * TOEFL PBT(Paper-based Test ペーパー版TOEFLテスト)http://www.cieej.or.jp/toefl/toefl/ * TOEFL ITP(学校・企業等で実施される団体向けTOEFLテストプログラム)http://www.cieej.or.jp/toefl/itp/index.html

の3種類があります。

このうちTOEFL ITPは、団体でしか受けられないプログラムとなっており、公式スコアとしては使えないものとなっています。

日本の大学院を受ける際に、TOEFL iBTの提出が必要なところもあったり、iBTでもITPでもどちらでもよい(本当は、"iBTのスコアを提出できないやむを得ない事情がある場合のもITP提出可"のようなことが書いてあったりする)場合だったり、試験当日のITPのみだったり、いろいろです。各大学のHPで募集要項が公開されていると思うので、興味のある専攻の募集要項はよく読んでおいてください。

TOEFL ITPの勉強で使った参考書

使った参考書は以下の4冊です。

TOEFL ITP(R)テスト 公式テスト問題&学習ガイド 全問正解するTOEFL ITP TEST文法問題対策 ([テキスト]) TOEFL ITP TESTリスニング完全攻略 TOEFLテストITP(団体受験) リーディング完全攻略

参考書の使い方

まずは黄色の公式テスト問題&学習ガイドをやりましょう。その点数に基づいて、勉強法を考えるといいと思います。

ちなみに僕が最初に解いたときは500点ちょっとでした。目標は本番で550点を取るということにしていました。

そして、文法が一番上げやすいので、公式テストを解いたら文法の参考書を始めるのがいいのではないかと思います。 文法は本番までに最低5周はした方がいいと思います。

リスニングとリーディングも順次始めて、2周くらいしたらいいんじゃないでしょうか。 リスニング苦手な人はスクリプトを音読したり、オーバーラッピング、シャドーイングをするととても効果的です。 リーディングは問題の形式に慣れることが大事です。自然科学・人文科学からいろんな分野が出されるので、得意な分野ではしっかり点を取りましょう。

以上、簡単にですがこんな感じで終わります。質問等あればTwitterで受け付けています。