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Kashiyuki Blog

公務員試験・院試などの情報や物理・天文、たまにプログラミング系

大学院入試の対策法ー東京大学大学院に合格した経験から

大学院入試

はじめに

この時期、来年度に行われる大学院入試の対策を始めている方は多いのではないでしょうか。

僕は昨年に東京大学大学院に合格できました。
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻に合格しました - Kashiyuki Blog

ちなみに学部は某都内私立大学でした。卒業後ちゃんと就職しましたが、仕事を辞めて大学院に行くことにしました。

大学院を受ける上で学歴は関係ないと思います。(そう思いたい)
大学受験では高校の偏差値は関係ないですし。

とにかく、まずは筆記試験で合格点を取ることが必須です。試験以外にも、だいたい試験後に面接があり、また専攻によっては研究計画書を提出する必要があったりします。

昨年僕が対策を始めたときは、自分の受けるところについて参考になるウェブサイトは本当に少なかったです。
というか今でも少ないです。

参考になるサイトが少ない要因としては、

  • 合格した人にそもそもサイトやブログを作って書くという発想がない
  • 面倒
  • 自分の経験や体験を書くのは恥ずかしい

というものがあげられると思います。

実際、僕も恥ずかしいです。
自分のクラスの人や関係する人たちに読まれていたらと思うと、やはり恥ずかしい気もします。

しかし、参考になるサイトが少ないなら、自分も書いて、情報を欲している人たちのためになろうと思って書いています。

ですので、「こんな内容を書いてほしい」等のリクエストがありましたらぜひ教えてください。

具体的に何をやればいいのか

募集要項をよく読む

まずは、自分が受けたい大学院の専攻の日程や試験科目を細かく確認しましょう。

ググれば出てきます。試験内容までよく読んで下さい。

いくつか受ける人が多いと思いますので、すべての専攻について調べてください。

説明会の日程を調べる・行く

院試説明会のようなものが開かれていると思いますので、日程を調べて手帳などにしっかり書いておきましょう。

受けるつもりがある大学院はすべて説明会に行くのが望ましいです。

説明会に行くことで、受験希望者の人数がなんとなくわかりますし、そこで思い切って参加者に話しかければ仲間を作ることもできます。

他の記事でも書きましたが、一緒に受ける仲間を作ることは非常に重要です。めちゃくちゃ重要です。

一匹狼を貫くというのはあまりおすすめしません。

合格のための計画を立てる

勉強計画はもちろん、面接についても考えておかなくてはいけません。

いつまでに何をどれくらいやるのか、よく考えましょう。

1点でも多く点を取るために、最善を尽くしましょう。

まとめ

まずは行きたい大学院すべての募集要項をよく読みましょう。

そして、科目ごとに何を勉強するのか決め、うまく決められたらそれを実行していくのみです。

また、仲間と過去問を解き合ったりということも非常に有用なことなので、できれば仲間を作って一緒に頑張りましょう。

今回このへんで。

企業や公務員の面接対策法・注意点

公務員 勉強法

大学生のときの就活では公務員系しか受けていませんが、実は公務員でも面接が数回あるところもあります。一応面接はほとんど通りました。また、企業への転職活動の経験もあります。

今回は面接の対策の仕方や注意点を大まかに書いてみたいと思います。

やってはいけないこと、マイナス点

まずは、やってはいけないことです。
とりあえず、面接官に減点されないことが第一です。

通常、面接は減点制ではありませんが、面接官は就活生を見ていて実は減点しています。

具体的に列挙してみると、

  • 声が小さい
  • 話がわかりにくい
  • 姿勢が悪い
  • 見た目(髪型やスーツ)が清潔でない
  • 自信が無さすぎる
  • 自信が見えすぎる

などです。
ここで気をつけなければいけないのが、「自信が見えすぎる」というものです。

話し方や話す内容に過度の自信や自慢が感じられてしまうと、面接官は不快に思います。そして、「こいつは大した事なさそうだ」と思ってしまいます。

そうしたことを避けるために、「ちょうど良い自信」を見せましょう。

やった方がいいこと、プラス点

最初から列挙すると、

  • 声がはきはきしていて聞きやすい
  • 話がスッと入ってくる
  • 雰囲気に好感が持てる(表情や話し方など)
  • 清潔感がある
  • 謙虚さがありながらほどよい自信もある

プラスに思ってもらえるポイントはこのような感じだと思います。
謙虚さがありながらほどよい自信もあるというのは本当に大事です。

これはよく言われますが、面接では話す内容よりも話し方のほうが大事というのは本当です。

ただしこれは比較の話であり、当然話す内容も大事です。変なことを言っていたら落とされます。

話に一貫性を持たせる

また、話のわかりやすさも重要です。

話がわかりやすくないと、聞いている側は話が頭にスッと入ってきません。

自己PR、志望動機などなどの話の内容の一貫性を保つことで、とてもわかりやすくなります。

ですから、面接は始まる前から勝負は半分決まっていると言ってもよいでしょう。

自己PRや志望動機をエントリーシート(ES)に書くと思いますが、書く時点でしっかり一貫した内容にしておきましょう。

自分の強みや弱み、強みを活かした仕事内容へのアピールなど、アピールポイントがバラバラだとわかりにくいし、論理的でないという烙印を押されてしまいます。

ESで突っ込まれそうなポイントをわざと作る・用意しておく

ESに書いたことから基本的に突っ込まれます。

そのために、突っ込まれそうなポイントについてさらに話すために準備をしておきましょう。
さらに高等テクニックとしては、わざと突っ込まれるポイントを作るという方法もあります。実際に使っていました。

そうすると、「やはりそこを聞いてくるか」という感じで、うまい具合に自分がしたい話をすることができて楽しいです。

以上、今回はこんな感じです。

東大大学院天文学専攻の過去問

公開することにした経緯

ここでは、東大天文の過去問の解答(平成24〜28年度)を公開します。
ただ、5年分の中でも解けたのは半分くらいです。院試が終わった後は手を付けていません。

東大の理物(理学系研究科物理学専攻)では以下のような過去問の解答が掲載されているサイトが存在します。
東大院理物 院試過去問 @ The Website of Koichi Murase しかし、天文学専攻については今まで1つもありませんでした。

過去問の解答をインターネット上で公開することには賛否があるかもしれませんが、東大外部の大学生(自分含め)には貴重な資料となると思います。

また、上記サイトにもありますが、過去問ではなくあくまで自分たちで作成した解答ですので、著作権の侵害にも当たらないと考えています。

ということで、今まではTwitterのみでの公開の仕方でしたが、自分のTwitterを見られたくないという人もたくさんいると思いますので、
思い切ってこのブログを通じて公開としたいと思います。

また、解答を作った自分も友人も外部の人間だったため、内部生のように10人近い人数で解きあってチェックし合うというプロセスを踏んでおらず、間違っている部分もきっとあると思います。そして量的にも非常に不完全です。
そこで、ぜひ間違っている部分や、こちらで解けていない問題の解答を提供していただけると幸いです
それをまたさらに後輩となる人たちのために公開できることとなるかもしれませんので。

著作権について

あくまでここで公開する解答については、著作権が存在します。ここで公開している内容を引用・転用して許可なく二次的に商用利用をすることはおやめください。

過去問ファイル

ファイル形式としてはPDFを選びました。
とりあえずひとまとめにしています。本当は科目ごと・年度ごとに分けた方がいいのだと思いますが。

構成としては、数学→物理学→天文学という順になっています。
またその中でもさらに、最近の年度から古い年度に向かった順番となっています。

https://drive.google.com/open?id=0Bw7oPVfOyxmvYXRGa2RZSlFRc2c

あくまで個人的に作ったものであり、間違っている部分もあると思います。理解不足な部分もありますし、何より5年分の中で半分程度しか解けていません。友人と2人で手探りで作った解答です。
ですので、繰り返しになりますが、修正すべき部分や新たに解答を作成できた方は、ぜひ教えていただき、後輩のために正しい解答集を作り上げていければと思います。

Project Euler 16「各位の数字の和」をPython3で書いてみた[解答]

Project Euler Python

問題文

215 = 32768 であり, 各位の数字の和は 3 + 2 + 7 + 6 + 8 = 26 となる.

同様にして, 21000 の各位の数字の和を求めよ.

注: Problem 20 も各位の数字の和に関する問題です。解いていない方は解いてみてください。

日本語の問題はこちら Problem 16 - PukiWiki ちなみにおおもとのサイトはこちら About - Project Euler

今回のはすぐできてしまいます。

コード

n = pow(2, 1000)    # 2を1000乗
factor_n = [int(x) for x in list(str(n))]     # 2の1000乗をリスト化
print(sum(factor_n))   # 上で作ったリストの各要素を足す

結果

1366

今回はめちゃくちゃ簡単でした。

Project Euler 15「格子経路」をPython3で書いてみた[解答]

Project Euler Python

問題文はこちらに日本語訳が載っています。

Problem 15 - PukiWiki

問題文

2×2 のマス目の左上からスタートした場合, 引き返しなしで右下にいくルートは 6 つある.
[f:id:nariagarix:20170305230301j:plain]
では, 20×20 のマス目ではいくつのルートがあるか.

コンビネーション使うだけですね。 こんな簡単でいいの?って感じですが、コードはこんな風になりました。

import math

m = 20

n = math.factorial(m*2)//(math.factorial(m) * math.factorial(m))

print(n)

結果

137846528820

factorial関数を使うとめちゃくちゃ簡単ですね。